top of page
検索

赤塚ギター教室:「ライブで緊張して手が動かない!」そんなギタリストの為のステージ克服メソッド

  • astamarish
  • 8月24日
  • 読了時間: 2分
ree

🥶 練習ではできてたのに…なんで本番になると失敗するの?


自分の部屋やレッスンではちゃんと弾けるのに、ステージや人前に立った途端、手が震える、コードが飛ぶ、リズムが崩れる…。

そんな経験、ありませんか?


とくに初心者にはよくある悩みです。



💔 緊張は「ダメなもの」じゃない


「緊張しないようにしよう」って思えば思うほど、体はもっとガチガチになっていきます。


でも実は、緊張=集中力が高まっている証拠。


それをコントロールする方法さえ知っていれば、“緊張”はあなたの味方になってくれるんです。



💡 緊張に勝つための3つのレッスンメソッド


① 「ミスOKのライブ練習」をする

→ あえて間違える前提で人前で演奏する練習をします。 “ミスしても大丈夫”という経験を積むことが最強の防御。


② 「手だけで弾く」ではなく「体ごと演奏する」

→ 手に意識が集中しすぎると固まるので、 声を出す・足でリズムを取る・身体全体で感じる演奏法を身につけます。


③ 「直前3分で心が整う」ルーティンを作る

→ 呼吸法、軽いストレッチ、頭の中のイメージ練習など、 本番前の“おまじない”のようなルーティンで、心が静かになります。



🔧 実際のレッスンではこんなことを!


✅ 模擬ライブレッスン→ 教室の中を“ステージ”に見立てて、人前で弾く練習。 1回ごとにフィードバックと“うまくいかせるコツ”を伝えます。


✅ 手の動きを取り戻すためのストローク練習→ 緊張でガチガチになった手を柔らかくほぐす練習をセットに。


✅ “イメトレ”のやり方も伝授!→ 頭の中で理想のステージをイメージする方法を、実際に指導します。



💬 生徒さんの声


「最初は本当に緊張して泣きそうだったけど、何回かやったら“慣れ”が来ました」「“間違えても止まらない”って言葉に救われました」「家で録音した自分と、ステージの自分が“同じ”になってきた気がする!」



🎓 講師からのひとこと


緊張しない人なんて、いません。

でも、“緊張と仲良くなる方法”は、誰でも練習で身につけられます。ライブや発表会、生配信やオーディション、どんな場面でも自分らしく演奏できるように、ここで少しずつ“本番に強い自分”を育てていきましょう!


 
 
 

最新記事

すべて表示
ミックスを支配する!ギター音像の位置を調整する「前に出る/後ろに引っ込む」の指示

「このギター、もっと前に出てきてほしい!」「ベースはもう少し後ろに引っ込んで、土台になって」—これは音量だけでなく、音の聞こえる「位置」を指定する言葉です。 📐 音像の位置を動かす方法 プロの現場では、音量(ボリューム)だけでなく、音色やエフェクトで聴衆に聞こえる音像の位置を調整します。 前に出す: アタック感を強調する。 コンプレッション(音の粒立ちを揃えるエフェクト)を強めにかけ、音を聴き手

 
 
 
歪ませないギター美学。ヴィンテージ感を出す「枯れた音」の成増式 音作りレシピ

「枯れた音(Dry Tone)」とは、派手な歪みや過剰なエフェクトを使わず、ヴィンテージなアンプやギターが持つ、温かみのある響きを指す言葉です。  🍂 クリーンとクランチの「中間」を狙う 枯れた音のポイントは、「クリーン(全く歪んでいない音)」と「クランチ(軽い歪み)」の絶妙な中間点にあります。 歪み度: アンプのボリュームを上げ、クリーンがわずかに破綻し始める直前を狙います(オーバードライブ)

 
 
 
指先ひとつで音を変える!成増ギター教室の「アタック感」を意図的に操るピッキング技術

ギターの「アタック感」とは、音が鳴り始めた瞬間の鋭さや立ち上がりの速さを指します。 このアタック感をコントロールすることで、同じフレーズでも全く違う表情になります。 ⚔️ 鋭いアタック vs. 丸いアタック アタック感を調整する主な要素は、ピッキング(または指)の角度、強さ、そしてピッキングの位置です。 「アタック感を出す」(鋭い): 角度: ピックを弦に対して垂直に近い角度で強く当てる。 位置:

 
 
 

コメント


bottom of page