成増ギター教室:“高いギター=上手くなる”は本当か?ギターと値段の話
- astamarish
- 8月24日
- 読了時間: 2分

こんにちは、成増ギター教室です。
ギターを始めたいと思ったとき、まず多くの人がぶつかる壁があります。それは…「どのくらいの値段のギターを買えばいいの?」という疑問。
店頭や通販サイトで見てみると、1万円台の初心者セットから、30万を超えるハイエンドモデルまで、本当にピンキリなんです。
さて、“高いギターほど上手くなる”って、本当でしょうか?
🎸 結論から言うと…
「いいギターは弾きやすい」でも「上達には練習が必要」これが真実です。
楽器が高額であれば、確かに「音の伸び」や「チューニングの安定感」などは優れていることが多いです。
特に中・上級者になると、その差をはっきり感じられるようになります。でも、始めたばかりの人にとって大切なのは、価格よりも「相性」なんです。
✅ 初心者にとって大事なギター選びのポイント
・ネックの太さが合っているか(手の大きさに合うか)
・弦高が高すぎないか(指が痛くならないか)
・抱えたときに安定するか(重すぎないか)
・自分が「好き」と思える見た目か(大事です!)
たとえば、5万円のギターでも、あなたにピッタリなら一生ものになります。逆に、30万円のギターでも、サイズや重さが合わなければ押し入れ行きに…。
🧡 教室では「貸出ギター」で体験できます
成増ギター教室では、体験レッスンや入会初期の方にはギターの無料貸出を行っています。実際に弾いてみながら、「自分に合うギターってどんな感じだろう?」と探れるのが大きなメリットです。
生徒さんによっては、「1万円台の入門ギターでもじゅうぶん楽しい!」という方もいれば、「弾きやすさを求めて2〜3万円のギターに買い替えました」という方も。
“音”と“価格”のバランスは人それぞれなんですね。
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