【光が丘ギター教室日誌】ギターの主役は“親指”?~「握る」から「支える」へシフトする理由
- astamarish
- 2025年8月24日
- 読了時間: 2分

ギターを持つと、多くの人が“握って”しまいます。
ネックをがっちり掴んで、なんとかコードを押さえようとする…。でも実は、この「握る」が、演奏の壁になることが多いんです。
■ “親指”が動きを止めている?
左手の親指、どこにありますか?
初心者の方の多くが、ネックの上に親指をぐっと引っかけています。これは見た目にも安心感があり、力が入っている気がするんですが…
この「親指を上から被せる」スタイルは、指板へのアクセスを制限してしまいます。
特に、小指や薬指の動きが狭くなることで、Fコードなどのバレーコードが一生できない!なんてことにもつながってしまいます。
■ 親指を“下げる”と、なにが変わる?
当教室では、左手の親指を「ネックの真裏(真ん中)」まで下げる練習をします。
実際に生徒さんにやってもらうと…
「指が立ちやすい!」「コードが開きやすい!」「なんか押さえやすくなった気がする!」
と、目に見えて変化を感じてもらえます。
なぜかというと、親指の位置が変わると、他の4本の指の可動域が一気に広がるからです。無理に開こうとしなくても、自然に指が立ち、開くんですよね。
■ 親指は“支える”だけでいい
ギターにおける親指の役割は、「握る」ことではなく、「支える」だけ。(添えるだけ)
この感覚をつかむために、当教室では実際に親指を使わずにコードを押さえる練習なども行います。そうすると、いかに「握る力」が余分だったかがわかってきます。
■ ネットでは伝わらない“指の感覚”
この“親指の位置”についても、動画や画像で見てもわかった気にはなれますが…実際にやってみると「この位置で合ってる?」「指がつらい!」となるものです。
だからこそ、マンツーマンレッスンの中で一人ひとりの手の大きさや柔らかさを見ながら、無理のないフォームを探すことがとても大切なんです。
■ たかが親指、されど親指
親指1本が変わるだけで、コードの押さえ方も、メロディの届き方も、音の響き方も大きく変わります。
ギターにおいて、親指はまさに“影の主役”。あなたのギターライフをもっと自由に、もっと快適にしてくれるヒントが、そこにあります。
🎸【体験レッスン受付中】親指の使い方ひとつで、ギターが“弾きやすくなる”実感、体験してみませんか?一人ひとりに合わせたレッスンを心がけています。
次回は、👉「コードは“作れる”!?忘れないコードの覚え方」をお届けします!
気になる方は、続けてどうぞ!



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